運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
428件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-21 第200回国会 参議院 法務委員会 第6号

事柄の性質、責任の重大性、また刑事事件においていえば、被疑者被告人からの威迫のリスクなどもございますし、凄惨な現場、写真、映像等に触れる機会もあるのが裁判官検察官であるかと思います。  そこで、質問ですが、まだまだ未熟である若手ないし新人の裁判官検察官に対する心のケア、フォローといったものが現状なされているのか、お答えをください。

安江伸夫

2018-06-06 第196回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

七 消費者委員会消費者契約法専門調査会報告書において今後の検討課題とされた諸問題である、「消費者概念在り方(法第二条第一項)、断定的判断提供(法第四条第一項第二号)、先行行為等不利益事実の不告知(法第四条第二項)にかかる要件在り方威迫・執拗な勧誘等困惑類型追加、「第三者」による不当勧誘(法第五条第一項)、法定追認特則サルベージ条項等不当条項類型追加条項使用者不利の原則、抗弁権

森本真治

2018-05-23 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

消費者契約条項について解釈を尽くしてもなお複数の解釈可能性が生じた場合には事業者に不利な解釈を採用するなど、消費者利益擁護観点から消費者契約条項解釈在り方についての検討のほか、「消費者概念在り方(法第二条第一項)、断定的判断提供(法第四条第一項第二号)、「第三者」による不当勧誘(法第五条第一項)、法定追認特則先行行為等不利益事実の不告知(法第四条第二項)にかかる要件在り方威迫

大河原雅子

2017-06-08 第193回国会 参議院 法務委員会 第17号

現行の刑法典規定で、司法妨害という観点から見ますと、犯人蔵匿あるいは証拠隠滅証人等威迫あるいは虚偽告訴、それから証拠隠滅、そういったものがあるんですけれども、他の刑罰法規も、特別法なんかも含めて、どのような司法妨害に対応するような規定があるのかどうか、また、現在のいわゆる組織犯罪における組織的な司法妨害活動というのはどういう状況なのか、この点について御質問したいと思います。

古川俊治

2017-05-24 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

谷脇政府参考人 不動産特定共同事業につきましては、利益を生ずることが確実であると誤解させるべき断定的な判断提供する行為、あるいは威迫して困惑させる行為をしてはならないなど、不当な勧誘広告を行うことが禁じられております。本改正案によりましてクラウドファンディングによる資金調達が可能となりますけれども、書面における取引と同様に、このような不当な勧誘広告を行うことを禁ずることとしてございます。  

谷脇暁

2017-04-25 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

今ありましたように、御指摘株主というか投資主権利行使に関する利益受供与等についての威迫、恫喝ですな、行為、これは例えば株式会社、先ほど申し上げた総会屋のような話なんだと思いますけれども、これは会社法上の株主に相当する投資主というものが、会社法上の株主総会におけるところの投資主総会、まあ株主総会において行う議決権行使に関して、いわゆる会社法上の、何というのかな、会社法上の会社に相当する投資法人

麻生太郎

2017-04-25 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

大塚耕平君 じゃ、最後にお伺いしますが、今申し上げたとおり、この威迫行為も、威迫行為組織的犯罪集団じゃなくてもするわけですよ、ちょっと柄の悪い顧客だったりするとこういうことがあり得るわけで。  ということは、やっぱりこれは、法律上は一般人たちも対象になる蓋然性が現状ではあるという理解でよろしいですか。

大塚耕平

2017-03-30 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

もっと細かいことを言い始めると、例えば投資信託及び投資法人に関する法律第二百三十六条四項とか、投資主権利行使に関する利益受供与等についての威迫行為の罪とか、もろもろ読んでいくと、何でこれがテロ対処法律の枠組みの中に含まれなきゃいけないんだろうかというのが長く財金で仕事をさせてもらっている者としては不思議でしようがないんですが、本当にこれ、法務省と膝詰めで議論をした結果出てきている法案なのかどうなのかということが

大塚耕平

2016-11-24 第192回国会 参議院 法務委員会 第10号

刑事局長にもおいでいただいておりまして、私、地元北九州なんですけれども、大型暴力団事件について、せんだって裁判員への威迫という事態が起こりました。こうしたことがないように、裁判員傍聴者のもちろん安全、そして威迫というような事態が起こらないように、裁判所が適正な警備を強化するという取組をしておられると思うんですが、それが当該庁にとってはやっぱり負担が重いということもあると思うんです。  

仁比聡平

2016-04-28 第190回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

いわゆる不退去型とか監禁型、買うまで帰してもらえないとか、あるいは購入してもらうまで帰ってくれない、これは取り消し事由になるわけですけれども、例えば、あなたの先祖は呪われている、このつぼを買わないとたたられると精神的な威迫を受けて購入させられた場合、これもやはり困惑を生むということで、取り消し事由になるのではないか。  

清水忠史

2016-04-28 第190回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

河野国務大臣 今お話をいただきましたインターネットを通じた勧誘ですとか威迫の問題ですとか、幾つか論点が積み残されたものにつきましては、消費者委員会も認識をしておりまして、できるだけ早く次の答申をするということになっておりますので、消費者庁消費者委員会、しっかり意見交換をしながら、なるべく早く次の答申につなげてまいりたいと思っております。  ありがとうございます。

河野太郎

2015-12-04 第189回国会 衆議院 法務委員会 第41号

再審請求事件においても、いわゆる検察官手持ち証拠の全てを被告人または弁護人に開示することにつきましては、関係者の名誉、プライバシー侵害証拠隠滅証人威迫等の弊害が生じる場合があることや、国民一般から捜査への協力を得ることが困難になるおそれがあるなどの問題があり、慎重に検討する必要がある、そのように考えております。

岩城光英

2015-07-08 第189回国会 衆議院 法務委員会 第30号

しかし、証拠開示には、罪証隠滅証人威迫、関係者への報復、嫌がらせを招くおそれ、あるいは関係者の名誉、プライバシーを害するおそれ、国民一般捜査への協力確保を困難にするおそれなど、さまざまな弊害の危険が伴うことも指摘されてきており、事前全面開示の制度は、このような危険に対し無防備に過ぎることは否めないように思われます。  

大澤裕

2015-07-06 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

有田芳生君 今、菅家さんの自白という発言がありましたけれども、もう既に明らかになっているのは、取調べにおいて暴力的な、そして威迫的な、机を蹴飛ばす等々を含めて、そういう捜査が行われて自白せざるを得なかったというのはもう明らかじゃないですか。  そうすると、じゃ、冤罪だという根拠となったのは、DNA型鑑定の誤りということでいいんですか。

有田芳生

2015-06-30 第189回国会 衆議院 法務委員会 第26号

司法取引で「協力した方が、関係者から口封じのために殺害されるとか、暴力団関係事件においては、暴力団顧問弁護士から証人威迫されるという事例が実際にありますので、そういうことを防ぐためにも、これまで証人保護プログラムの導入をお願いしてまいりました。」こういうふうに述べておられます。  今度は法務省に聞きます。  

清水忠史

2015-06-17 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

準用する同法二十二条の七第一項の規定によりまして、何人も、政治資金パーティー対価支払いあっせんをする場合においては、相手方に対し業務、雇用その他の関係または組織影響力を利用して威迫する等不当にその意思を拘束するような方法で、対価支払いあっせんに係る行為をしてはならない、こういうふうにパーティーについてもそのようなことが規定されているわけでございまして、ちょっと長くなりましたが、そういう条文

稲山博司

2015-06-17 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

まず、政治資金規正法にはあっせんにかかわる威迫的行為の禁止ということが定められているんですね。これは、政治資金の寄附には、無論、パーティー券の販売についても定められているんですね。ややこしいんですけれども、ちょっと読んでみますね。政治資金規正法の二十二条の八の四にこう書かれているんですね。これは条文なんですよ。本当に難しいんですよね。   

松木けんこう

2015-06-09 第189回国会 衆議院 法務委員会 第21号

これにつきましては、例えば、振り込め詐欺グループの内部におきまして、多数名で、詐欺でとった金の一部を着服したメンバーに対しまして暴行を加えて死亡させたという傷害致死事件におきまして、被疑者が録音、録画のもとで、自己の犯行については詳細に供述するものの、共犯者の関与やグループ実態等については口を閉ざしている状況にあって、また、被疑者グループ上位者からの威迫を伴うような口どめの指示がなされているような

林眞琴

2015-04-24 第189回国会 衆議院 法務委員会 第11号

公表することによっての不都合はどういうところにあるのかという御指摘ではないかというふうに……(山尾委員候補者ね」と呼ぶ)裁判員候補者に対してということでありますけれども、請託威迫等がなされるおそれがあるということ、あるいは興味本位で取材を目的とした接触行為がなされやすくなるということ、その結果、裁判員が公正な判断を行うことが妨げられるおそれがあるということ、そのような事態を防止する必要がある。

上川陽子